藤井寺市議会 2020-06-17 06月17日-02号
いずれにいたしましても、今回のご当地ナンバーの導入によりまして、市民の方にはふるさと藤井寺への愛着をより一層深めていただくこと、他市町村の方には、世界遺産のあるまち、藤井寺に興味を持っていただくきっかけとなることを期待しているところでございます。 以上、答弁とさせていただきます。 ○副議長(伊藤政一君) 畑議員。 ◆12番(畑謙太朗君) ありがとうございます。
いずれにいたしましても、今回のご当地ナンバーの導入によりまして、市民の方にはふるさと藤井寺への愛着をより一層深めていただくこと、他市町村の方には、世界遺産のあるまち、藤井寺に興味を持っていただくきっかけとなることを期待しているところでございます。 以上、答弁とさせていただきます。 ○副議長(伊藤政一君) 畑議員。 ◆12番(畑謙太朗君) ありがとうございます。
(1)子育てのまち藤井寺を目指して。 市長は、市政運営方針の子育てをするなら藤井寺といわれるまちを実現との項目の中で、保育の充実について近年の共働き世帯の割合の高まりに加え、我が党が推進してきました幼児教育・保育の無償化が昨年10月から開始された中、より質の高い就学前教育、保育の提供が求められていると言われています。
そのようなことから、やはり世界文化遺産のまち藤井寺をこの機会にいろんな形でアピールすることを考えなくてはいけないと思いますが、その辺についてはどのように考えておられるかお聞かせください。 ○議長(片山敬子君) 糟谷教育部長。 ◎教育部長(糟谷健司君) 答弁申し上げます。
そして、「世界遺産のあるまち藤井寺」として、古墳群の保全と史跡指定地の公有化に努めながら、歴史や文化、イベントなどの地域資源や魅力を発掘し、それらを市内外に総合的かつ積極的に発信するとともに、まちなか観光創造プランに基づくターゲットに即した動画やSNSを活用した効果的な観光プロモーション活動、原動機付自転車の本市独自のナンバープレートを発行するご当地ナンバープレート交付事業にも取り組んでまいります。
まちなか観光創造プランにおきましては、本市の観光振興指針を「豊かな歴史の中に普段づかいの地域文化がきらめくまち藤井寺 まちなか観光の創造」と定めております。
子育てをするなら藤井寺と言われるまちを実現すること、そして危機管理体制をしっかりと構築し、健康で生き生きと暮らせるまちづくりを推進することで、全ての世代、そして全ての命に優しいまち藤井寺市を実現したい、そのためには地域格差による不便の解消、防災体制の見直し、小さな命を守る運動が不可欠です。 これからも、私のふるさと藤井寺市を守っていきたいと思います。 以上で、私の質問は全て終わりました。
全ての命にやさしいまち藤井寺市、それを目指すことが、住人をふやし、さらには世界から多くの観光客の方々が訪れることにつながります。これからも私のふるさと藤井寺市を守っていきたいと思います。 以上で私の質問は全て終わりました。ありがとうございました。 ○副議長(木下誇君) 以上で大阪維新の会、河井計実議員の個人質問を終了いたします。 次に、政新クラブの代表質問を1問1答形式で行います。
最後にもう一度申し上げますが、我がまち藤井寺の現状や未来を憂い、危機感を持ち市長に立とうと決心されたときの初心と、初心を忘れずに市政のかじ取りを行っていただくことを強く強く、本当に強く要望いたします。また、今後の議会答弁が市長の思いのこもったものとなりますことをお願いいたしまして、私の全質問を終わります。 ○議長(片山敬子君) 以上で、政新クラブの代表質問を終了いたします。
岡田市長は子育てしやすいまち藤井寺を目指すとおっしゃっていますが、國下市政においても毎年この待機児童の解消については取り組んでおったんですけども、やはり解消するまでに至っていないのが現状であります。 近年の待機児童の推移と今後の対策についてお聞かせください。 ○議長(片山敬子君) 白江こども・健康部長。 ◎こども・健康部長(白江和弘君) 答弁申し上げます。
私は、35年間の職員生活を経て、藤井寺市長として平成19年の初当選以来、3期12年にわたり我がまち藤井寺の発展のために心血を注いでまいりました。 振り返りますと、市長就任当初、市の財政の危機的な状況でありながら、道明寺病院のリニューアル改修を初め、いろいろな行政課題を抱えておりました。そのままでいけば財政健全化へ転落する恐れもあったため、早急に立ち直しを図る必要がございました。
1期目におきましては、「変えようかわろうふじいでら」をスローガンとして、「小さくてもキラリと光るまち藤井寺」の実現、2期目といたしまして、「建て直しの4年」から「発展・飛躍の4年へ」、3期目は「納得・実感の4年」とし、公約では、「安心して住み続けられるまちづくり」と「まちのにぎわいづくり」を大きな柱と位置づけられ、職員ともども一丸となって各種の施策に取り組んできたところでございます。
子育てしやすいまち藤井寺の充実の構築をよろしくお願いいたします。 これにて私の全質問を終わらせていただきます。 ○議長(岡本光君) 以上で公明党の代表質問を終了いたします。 続いて公明党の個人質問を1問1答形式で行います。 7番 伊藤政一議員。 ◆7番(伊藤政一君) (登壇) 公明党の伊藤です。片山議員の代表質問に続きまして、個人質問をいたします。
そして市長が言っておられる小さくてもきらりと光るまち藤井寺の実現。こういうのを見てきますと、本当に市長が任期中にやってこられたことが、街並みみたときにこういうことでなってきたんかなと。 子育て支援なんかはほんまにころころころころ変えられて、教育委員会は教育委員会で、幼稚園からちょっと手を引くような形で。施設はそのまま残っておると。
それらを着実に、また継続的に実施していくことで、我がまち藤井寺を知っていただき、そしてまちに来ていただき、地域経済が発展していくわけでございます。 冒頭でも言いましたが、藤井寺球場がなくなった以降は、藤井寺への来訪客が激減し、大手スーパーや事業所の撤退など、地元経済にとってなかなか明るいことが見当たりません。
そんな中、教育委員会においても平成23年度から各小学校で、我がまち藤井寺市に誇りを持ち、文化財を守ろうとする心を育むことを目的に制作した副読本、藤井寺の世界遺産学習ノート、百舌鳥・古市古墳群を活用し、世界遺産学習が実施されております。今後は藤井寺市の子どもたちにとっても今まで以上に郷土について知り、郷土を大切にする心の教育が必要になってくると私は考えております。
定住促進のための施策を実行するための予算措置につきましても危機感をもって検討していただき、我がまち藤井寺のシビックプライドの醸成が図られるような定住促進策が出てまいりますよう強くお願いいたしまして、この項を終わります。 ○議長(畑謙太朗君) 会議の途中ですが、この際、午後1時まで休憩いたします。
将来を担う子どもたちが社会で活躍するためにも、ICTを利用しアクティブラーニングを積極的に取り入れることで、ICTスキルの向上とともにみずから考え能動的に行動できる人材へと成長できると思いますので、教育のまち藤井寺と胸を張って誇ることができるような取り組みをぜひともお願いいたします。
國下市長は、我がまち藤井寺を夕張のようにしてはいけないとの決意を持って、市長になられたと認識しております。しかしながら、総合的や適宜判断していきたいという答弁では、危機感が感じられません。私は、今が非常に大変なことになっていると感じております。もう一度初心に戻っていただき、しっかりとした財政基盤を構築することを強く、強く要望いたします。
そして、より一層安全で安心して暮らせるまちづくりや地域の活性化を進め、市民の皆様が我がまち藤井寺への愛着や誇りを育んでいただけるように、私自身全力を傾注してまいる所存でございます。どうか今後とも議員各位並びに市民の皆様のご理解とご協力を賜りますよう心よりお願いを申し上げまして、平成29年度の市政運営に関する所信とさせていただきます。以上でございます。よろしくお願いします。
この指針の中では「豊かな歴史の中に普段づかいの地域文化がきらめくまち藤井寺」まちなか観光の創造を基本方針として定め、この計画に基づき活気あふれるまちづくりを目指し、多様化する観光需要に対応すべく、さまざまな取り組みを行っております。